ネクタイ業界がクールビズに物申す
長い間、更新しないまま新年を明けてしまいました。
新年の計は元旦にありといいますが、これではいけません。
正月は実は、さんざんでありました。COP15の疲れと、いろんな意味のストレスが一気にでたのか、突如首がまわらなくなってしまいました。いえ、お金がという意味ではなく(べたですね)、本当に首がまわらなくなったのです。
これが横になるのも痛いというくせ者。ひさびさの眠れない激痛でした。
今は痛み止めを飲むのもストップすることができ復帰。これで、お酒も飲めるようになりました。
もちろん、仕事は首がいたくても通常どおりこなしております。しばらくは、振り向く時も身体ごと動かしてそーっとしておりました。
brappi-oggy さま、多様性の記事のコメントありがとうございました。
励ましもあって、なのですが、今日13日、日本ネクタイ組合連合会が環境省を訪れ、平成17年6月から始まった「クールビズ」運動の廃止を求める陳情書を小沢鋭仁環境相に提出したことを報告いたします。
産業界が25%反対、なんていうことはありましたが、ネクタイ業界とは。
このため、陳情の内容では、数社ということはありますが、今回は新聞、通信、NHKが取材に。
疑問は、こんなに寒い今の時期になぜ?ということです。
この答えは6月からのクールビズに備え、政治主導の民主党政権になったからだということです。
もともと、クールビズは小泉首相、小池環境相時代に、冷房時の室温を28度にしても快適に過ごせるようにと「ノーネクタイ、ノー上着」のフレーズで始まりました。しかし、このおかげでクールビズ開始前の16年と21年の期間(6~9月)中のネクタイの売り上げが34%も減ってしまったそうです。
確かに、28度で快適に過ごすためにネクタイをはずしてもいいよ、という趣旨だったのが、「ネクタイは悪」みたいな雰囲気になってしまってネクタイ業界としてはたまりませんよね。特に、ネクタイが売れる父の日がクールビズ期間中のための影響が多大だそうです。
西陣など、日本の絹織物業界は着物からネクタイにかえてなんとか生き延びてきたのに、ネクタイの不振で、絹織物業界が存続の危機になっているそうです。
後で会見に応じた組合連合会の会長は、「クールビズを導入した大臣(小池大臣)は、寒くなれば(ネクタイを)つけるでしょうと言っていましたが、ネクタイ自体が悪者になり、クールビズ期間中は、ネクタイの売り場自体が、縮小されてしまった。今や死活問題だ」と、怒り心頭といった様子でした。
自民党が始めたクールビズ。民主党は温室効果ガス削減に関しては、自民党政権よりも厳しい25%でしたが、選挙の時は、違いをだすためだったのか、ネクタイをつけての選挙戦でアピールしました。
このため、「鳩山首相はネクタイをつけてくださっている」と民主党政権に期待をかけていました。確かに自民政権が始めたクールビズだし。
業界はクールビズ対応として売り出した「タイハング」といわれるものです。いろいろ工夫したが効果はなかったそうです。
個人的にはネクタイは好きです。ネクタイつけない人が増えてきていますが。
ネクタイをはずして格好がいい人となんだかだらしない、という人がいます。ネクタイをとると、ファッションセンスがより問われることになるのだと思うのですが。



by ansund-59
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